From Wikipedia_ja - Reading time: 3 minC-108 フライングフォートレス
暖気運転中のXC-108-BO
41-2593号機(B-17E-BO、1943年撮影)
C-108 フライングフォートレス(Boeing C-108 Flying Fortress)はアメリカ陸軍の協力のもとボーイング社やロッキード傘下のヴェガ社がB-17から改装した輸送機。4機の試作がなされたのみである。
B-17は大量生産された優秀な大型爆撃機であり、その派生型として計画された。第二次世界大戦中に4機がB-17よりC-108に改装され、試験運用されている。
B-17は、レシプロ4発の機体であり、主翼は低翼配置で、単垂直尾翼を有する。機体各所に銃座があり、防弾板が設置されていたが、輸送機化にあたっては、それらの一部または全部が取り外されている。
1943年から4機が改装・試作されたが、制式採用はなされず、新造・量産は行われなかった。B-17は、C-108以外にも改装され、VIP用の輸送任務等に用いられた機体がある。