いそあそび | |
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漫画 | |
作者 | 佐藤宏海 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | good!アフタヌーン |
レーベル | アフタヌーンKC |
発表号 | 2017年12号 - 2019年5号 |
巻数 | 全3巻 |
話数 | 全17話 |
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『いそあそび』は、佐藤宏海による日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)にて、2017年12号から2019年5号まで連載。
『good!アフタヌーン』2017年7月号の読み切り企画、四季賞新人戦第1回に『いそあそびエピソード0』[1]が掲載され、評判を呼び2017年12月号より連載化された[2]。
作者の佐藤は本作について「地元の原風景を思い出しながら、丁寧な筆致で瀬戸内の自然を描きます!」とコメントしている[2]。
ファミレスもゲーセンもコンビニもない瀬戸内の海辺にある星海町。海と山に挟まれたわずかな土地に集落が点在している。同級生より少々、磯に詳しく面倒見がよい中学2年生の六郎はある日、大企業・村上鉱業の元・ワンマン社長のお嬢様・セトと出会う。世間知らずで生活力ゼロのセトは目下、自給自足しながら一人暮らしをしていた。六郎はひょんなことからセトの面倒をみながら、共に磯で獲物を狙うことになる[1]。