いのちの朝 | |
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Dawn of a Canvas | |
監督 | 阿部豊 |
脚本 | 須藤勝人 |
製作 | 芦田正蔵、林本博佳 (企画) |
出演者 |
芦川いづみ 宇野重吉 |
音楽 | 斎藤高順 |
撮影 | 峰重義 |
編集 | 井上親弥 |
制作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1961年7月1日 |
上映時間 | 68分 |
『いのちの朝』(いのちのあさ)は、1961年7月1日に公開された、原作武者小路実篤の『暁』、阿部豊監督のホームドラマ映画である[1][2][3]。本作は阿部豊最後の監督作品となった。
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自分が書きたいものだけを気ままに描いている画家の吉元小次郎であるが、そんな彼の絵は全く売れず、家は困窮していた。娘の冬子はそんな家を助けるために生命保険会社で働き始める。冬子は父に自分をモデルに肖像画を描くよう進言、やっと乗り気になった小次郎が描き始めるが、そんな折、冬子が画家の男からプロポーズを受ける。