きた たかし(きた たかし、1931年9月12日 - )は、日本の歌手、ソングライター(演歌・歌謡曲)、音楽プロデューサー。きたたかし音楽事務所 代表[1]。
- 茨城県水戸市出身。 演奏家 北村りゅうじに師事。茨城県内で流しの演歌師となる。日本マーキュリーの歌手を経て、作詞・作曲、カラオケ指導、音楽プロデュースの道に入る。きたたかし音楽事務所 代表。毎週日曜日に水戸市谷田町の屋外ステージにて「カラオケ野舞台」を開催。茨城県内の健康センターなどで定期的にカラオケ大会を主催する。
- 日本全国に多くの弟子が点在、1985年頃には自身の歌唱・作詞・作曲「花嫁化粧」が茨城県内の有線放送から火が付き、結婚式場のゲスト出演として評判になった。日本楽友会(遠藤実 最高顧問・伏見竜治 会長)副幹事長時代に最高顧問の遠藤実より感謝状授与。茨城歌謡作家協会(磯部たけを 会長)に参加。
- 1990年代には茨城放送にレギュラー番組「あなたがスター」(2年間放送)を持っていた。
- 1993年より毎年恒例「農村ふるさとまつり」(農村ふるさとまつり実行委員会主催)実行委員。
- 1999年よりインディーズレーベル「ブロンレコード」運営。カラオケ教室と歌手のプロ養成教室を運営。
- 「噫々忠臣赤穂義士」きたこみね(作詞:藤たかし)
- 「あなたなしでは」きたみのる(作詞:飯塚義美)
- 「胡蝶蘭の宿」北ゆたか(作詞:こみね雪)
- 「海鳴り酒場」北正一(作詞:池口恵観)
- 「久慈川慕情」北ゆう子(作詞・作曲:きたたかし 編曲:只野通泰)
- 「酒場のグラス」北たかし(作詞:長山たかのり )
- 「残波岬に風が泣く」北さとみ(作詞:かたみ喜一)
- 「七会音頭」久保勇次(作詞:村制100周年記念事業実行委員会)
- 「那珂川ブルース」きたこみね(作詞:こみね雪)
- 「那珂川のひと」きたみのる(作詞・作曲:きたたかし)
- 「花嫁化粧」庄司まさかつ きたたかし(作詞・作曲:きたたかし)
- 「はまざくの花」きたこみね(作詞:こみね雪)
- 「ふりかえらないわ」長谷こういち(作詞:飯田つのみ)
- 「ひとつ星」きたこみね(作詞:飯田つのみ)
- 「男のふるさと」新堀広介(作詞:飯田つのみ)
- 「梅情話」きたこみね(作詞:飯田つのみ)
- 「振り向けば愛」きたこみね(作詞:飯田つのみ)
- 「哀愁の筑波路」岡田平(作詞:助川さだと )
- 「愛染人形雪がこい」こみね春(作詞:こみね雪)
- 「男の故郷」竹之内勝男(作詞:宮本かずや )
- 「おまえ百まで」梅川彩(作詞:こみね雪)
- 「親娘雲」大川ゆうか(作詞:黒澤孝至)
- 「女の街角」山田久江(作詞:兵頭風児)
- 「霧の浮橋」こみねまち子(作詞:こみね雪)
- 「苦労坂道夫婦―めおと―みち」あくつ真也
- 「幸せとうせんぼ」渡辺好夫(作詞:嶋 淳平)
- 「しぐれ宿」北京子(作詞:かたみ喜一)
- 「出世船」イイダヨシイチ(作詞:助川さだと )
- 「母のことばが・・・」大竹美那子(作詞:川上良雄 )
- 「涸沼川情歌」ごとうとしお(作詞:大関東三 補作詞:こみね雪)
- 「高村豊四郎」北転船(作詞:宮本かずや )
- 「北海月夜」峰こうじ(作詞:淡島千佳夫 )
- 「夫婦街道」北ひろしと幸子(作詞:栗原靖峰)
- 「めおと雪」山越のぶよし(作詞:飯塚義美)
- 「夢波止場」北洋子(作詞:かたみ喜一)
- 「渡良瀬の夜」長谷こういち(作詞・作曲:きたたかし)
- 他141曲 JASRAC届出