きらり通り(きらりどおり)とは、愛知県岡崎市八帖町を南北に通る市道の愛称である。
2006年(平成18年)度上半期NHK連続テレビ小説『純情きらり』の放送に伴い名づけられた愛称道路であるが、市道そのものは以前から存在していた。きらり通りの愛称は、八帖町の町内会が高まるまちおこしの期待感を込めて要望を出したものである。
「純情きらり手形の道」の一部でもあり、沿線には『純情きらり』出演者たちの手形が点在している。北から順に塩見三省・戸田恵子・八名信夫・福士誠治・室井滋の手形がある。室井滋の手形の横には石でできた味噌樽がある。
案内標識は一般的な道路の通称名標識とは異なるしゃれたデザインのものが設置されている。