とむ 畑中(とむ はたなか、1975年12月23日[1] - )は、日本の俳優。宮崎県宮崎市出身。旧芸名、とむ 畑中(とむ はたなか)。
宮崎県立宮崎西高等学校、駒澤大学文学部英米文学科卒業。TOEICスコア935点。
大学在学時に演劇活動を始める。1999年よりアメリカのTheatre of Arts(ロサンゼルス)に演劇留学。2002年帰国。その後、劇団青年団に入団。
2013年末、劇団青年団を退団。
親戚に参議院議員の松下新平、高校時代の同級生に漫画家の東村アキコがいる。
タイ・ピピ島にて、スクーバダイビングのダイブマスターとして働いた経験がある。
- 流星夜(1994年)
- 華麗なる逃避行(1994年)
- あの大鴉さえも(1994年)
- ハルレヤ行(1995年)
- 12人の優しい日本人(1995年)
- TEN MINUTES(1995年)
- 荒野の5、6人(1995年)
- ドッグカタログ(1995年)
- フィクションRh-(1996年)
- チャフラフスカの犬(1996年)
- 蜃気楼なPANORAMA(1997年)
- 何をもらおう(1997年)
- 流星夜(1998年)
- A Doll's House(2002年)
- 平家物語2002(2002年)
- 月光用デバイス(2003年)
- LIFE&TECHNOLOGY(2003年)
- 捨子物語(2004年)
- ぼんらくさ(2004年)
- lies-ライズ-(2004年)
- あこがれ(2004年)
- 鉄扉の中の自由(2005年)
- Lost-ロスト-(2005年)
- あこがれ(2005年)
- ヘッダ・ガブラー(2005年)
- 脈拍のリズム(2005年)
- しるし(2006年)
- Myth Busan-Tokyo MIX(2006年)
- その行間まで、100Km(2007年)
- 長い夜の過ごし方(2007年)
- 隣にいても一人(2008年)
- 革命日記(2008年)
- 御前会議(2008年)
- 新宿八犬伝-第1巻犬の誕生-(2008年)
- この生は受け入れがたし(2008年)
- サンタクロース会議(2008年)
- 7歳の孫にジンを2杯飲ませた祖母(2009年)
- 鳥の飛ぶ高さ(2009年)
- 青木さん家の奥さん(2009年)
- サンタクロース会議(2009年)
- 鳥の飛ぶ高さ(2010年)
- 革命日記(2010年)
- 不思議なアリス(2010年)
- 鳥の飛ぶ高さ(2012年)
- ^ a b c “とむ畑中”. YOUGO OFFICE. 2014年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月29日閲覧。