アジアリーグアイスホッケー2012-2013シーズンは、2012年9月8日から2013年3月30日にかけて開催された。優勝は東北フリーブレイズ(2シーズンぶり2回目)。
アジアリーグアイスホッケー 2012-2013 | |
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リーグ | アジアリーグアイスホッケー |
スポーツ | アイスホッケー |
期間 | 2012年9月8日 - 2013年30日 |
試合数 | 231 (レギュラーリーグ216・プレーオフ15) |
チーム数 | 9 (日本4・韓国2・中国1) |
レギュラーリーグ | |
レギュラーリーグ1位 | 王子イーグルス |
シーズンMVP | クリス・ハリントン (王子イーグルス) |
得点王 | マイケル・スウィフト (High1) |
プレーオフ | |
優勝 | 東北フリーブレイズ |
準優勝 | 王子イーグルス |
ファイナルMVP | 畑享和 (東北フリーブレイズ) |
チーム | 本拠地 |
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H.C.栃木日光アイスバックス | 栃木県日光市 |
日本製紙クレインズ | 北海道釧路市 |
王子イーグルス | 北海道苫小牧市 |
東北フリーブレイズ | 福島県郡山市、青森県八戸市 |
安養ハルラ | 京畿道安養市 |
High1アイスホッケーチーム | 江原道春川市 |
チャイナドラゴン | 上海市 |
チーム | GP | W | OTW | SOW | SOL | OTL | L | Goals | Pts | |
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1. | 王子イーグルス | 42 | 32 | 2 | 0 | 1 | 1 | 6 | 199:92 | 102 |
2. | 東北フリーブレイズ | 42 | 24 | 1 | 2 | 0 | 2 | 13 | 162:117 | 80 |
3. | 日本製紙クレインズ | 42 | 17 | 4 | 6 | 3 | 3 | 9 | 176:130 | 77 |
4. | 安養ハルラ | 42 | 21 | 0 | 2 | 3 | 3 | 13 | 187:141 | 73 |
5. | H.C.栃木日光アイスバックス | 42 | 15 | 3 | 3 | 2 | 0 | 19 | 123:141 | 59 |
6. | High1アイスホッケーチーム | 42 | 13 | 2 | 0 | 3 | 2 | 22 | 164:160 | 48 |
7. | チャイナドラゴン | 42 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 40 | 67:297 | 2 |
東北フリーブレイズが初優勝した2010-2011シーズンは、東日本大震災の影響でファイナルが開催されず、アニャンハルラと2チーム優勝だったため、初の単独優勝となった。
セミファイナル | ファイナル | ||||||||
1 | 王子イーグルス | 3 | |||||||
4 | 安養ハルラ | 0 | |||||||
1 | 王子イーグルス | 1 | |||||||
2 | 東北フリーブレイズ | 3 | |||||||
2 | 東北フリーブレイズ | 3 | |||||||
3 | 日本製紙クレインズ | 1 |
部門 | 受賞者 | 所属 |
レギュラーリーグ | クリス・ハリントン | 王子イーグルス |
プレーオフ | 畑享和 | 東北フリーブレイズ |
部門 | 受賞者 | 所属 |
フォワード | マイケル・スウィフト | High1 |
フォワード | スコット・バーニー | High1 |
フォワード | ブロック・ラドゥンスキ | 安養ハルラ |
ディフェンス | クリス・ハリントン | 王子イーグルス |
ディフェンス | ブラッド・ファリヌック | 東北フリーブレイズ |
ゴールキーパー | 福藤豊 | H.C.栃木日光アイスバックス |
部門 | 受賞者 | チーム | 成績 |
最多得点 | マイケル・スウィフト | High1 | 39 |
最多アシスト | マイケル・スウィフト | High1 | 58 |
最多ポイント | マイケル・スウィフト | High1 | 97 |
最優秀セーブ率GK | 福藤豊 | H.C.栃木日光アイスバックス | 93.24 |
部門 | 受賞者 | 所属 |
ヤングガイ・オブ・ザ・イヤー | 畑享和 | 東北フリーブレイズ |
最優秀監督 | 若林クリス | 東北フリーブレイズ |
レフリー特別功労賞 | 小泉公一 | 日本アイスホッケー連盟 |
ホッケータウン・イン・アジア | 八戸市 |