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| 『ジョイフル・ジュークボックス・ミュージック』 | ||||
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| ジャクソン5 の コンピレーション・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ソウル、ポップス | |||
| レーベル | モータウン | |||
| プロデュース |
マイケル・エドワード・キャンベル、トム・ビー(#1)[1] ハル・デイヴィス(#2, #6, #8, #10) サム・ブラウンIII (#3)[1] フォンス・マイゼル、フレディー・ペレン(#4, #9)[1] ジェリー・マルセリーノ、メル・ラーソン(#5)[1] | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| ジャクソン5 アルバム 年表 | ||||
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『ジョイフル・ジュークボックス・ミュージック』(Joyful Jukebox Music)は、1976年にモータウンから発売されたジャクソン5のコンピレーション・アルバム。グループがモータウンを去り、エピック・レコードへ移籍した後にリリースされた[2]。
収録曲の大半は、『スカイライター』(1973年)及び『ゲット・イット・トゥゲザー』(1973年)制作時に録音された未発表音源で[2]、2001年に発売された『スカイライター』と『ゲット・イット・トゥゲザー』の2 in 1 CDには、本作からの「プライド・アンド・ジョイ」と「ラヴ・イズ・ザ・シング・ユー・ニード」がボーナス・トラックとして追加収録された[3]。また、本作は2004年に『ブギー』(1979年)との2 in 1という形で初CD化され[2]、その際に「ハム・アロング・ザ・ダンス」の未編集ヴァージョンもボーナス・トラックとして収録された[1]。
Lindsay Planerはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け、「スルー・シック・アンド・シン」及び「メイク・トゥナイト・オール・マイン」に関して「『スカイライター』や『ゲット・イット・トゥゲザー』に収録された、どの曲よりも優れていると言っていい」と評する一方、マーヴィン・ゲイのカヴァー「プライド・アンド・ジョイ」を「過剰なオーバーホール」、「ウィアー・ヒア・トゥ・エンターテイン・ユー」を「私的な感傷」と批判している[2]。