『雪燃え』(ゆきもえ)は、円地文子の小説作品[1]、及びドラマ化作品である。
東海テレビ制作の昼ドラマの記念すべき第1作目となった[2]。 なお、堀越節子のテレビドラマデビュー作でもある[3]。
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1964年に新潮社から出版。薄幸な少女が、茶道綾小路流の若宗匠と出会ったことを機に茶の湯の世界で成り上がってゆく物語。
東海テレビ制作のフジテレビ系列で、1964年5月4日[4]から7月31日まで放送された。全65回[5]。
東海テレビ制作 昼ドラマ【1972.1.7まで白黒作品】 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
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雪燃え
(1964.5.4 - 1964.7.31) |
暖流
(1964.8.3 - 1964.11.2) |