384(三百八十四、三八四、さんびゃくはちじゅうよん)は自然数、また整数において、383の次で385の前の数である。
- 384は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 32, 48, 64, 96, 128, 192, 384である。
- 384 = 2 × 4 × 6 × 8
- 1桁の正の偶数の総乗である。二重階乗の記号を使えば 384 = 8!! と表せる。1つ前は105、次は945。
- 偶数の総乗とみたとき1つ前は48、次は3840。
- 384 = 27 × 3
- 384 = 6 × 26
- 384 = 6 × 43
- 384 = 6 × 82
- 384 = 24 × 4!
- 3842 + 1 = 147457 であり、n 2 + 1 が素数になる55番目の数である。1つ前は350、次は386。
- 1/384 = 0.0026041666… (下線部は循環節で長さは1)
- 384 = 191 + 193 、双子素数の和で表せる14番目の数である。1つ前は360、次は396。(オンライン整数列大辞典の数列 A54735)
- 384 = 51 + 62 + 73 = (7 − 1) × (7 + 1)2 = 73 + 72 − 7 − 1
- 384 = 82 + 82 + 162
- n = 384 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる46番目の数である。1つ前は372、次は390。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 384 = 202 − 16
- 384 = 222 − 100
- 約数の和が384になる数は6個ある。(186, 231, 254, 329, 341, 383) 約数の和6個で表せる4番目の数である。1つ前は288、次は768。
- 各位の和が15になる21番目の数である。1つ前は375、次は393。