開発元 | CKSource |
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最新版 |
CKEditor 5 21.0.0 / 2020年7月24日
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リポジトリ | |
プログラミング 言語 | JavaScript |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
サポート状況 | 活発 |
種別 | HTMLエディタ、テキストエディタ |
ライセンス | GPL、LGPL、MPL |
公式サイト | http://ckeditor.com/ |
CKEditorは、旧名FCKeditorであり、CKEditorの最初のバージョンである。CKEditorはオープンソースのWYSIWYGテキストエディタでWebページ上で使うことができる。軽量でクライアント側に何かをインストールする必要がない。
中核部分はJavaScriptで書かれており、サーバ側インタフェースとしてはActive-FoxPro、ASP、ASP.NET、ColdFusion、Java、JavaScript、Lasso、Perl、PHP、Pythonに対応している。
2023年1月時点の最新版のCKEditor 5はChrome、Firefox、Safari、Opera、Edgeの主要なウェブブラウザおよび、Electron上での動作をサポートしている[1]。
FCKという名称は、Frederico Caldeira Knabbenの略で、プロジェクト創始者で "Benevolent Dictator for Life"(BDFL、優しい終身の独裁者)でもある個人の名前である。英語のよく知られている低俗な単語に似ているが、当人はブラジル人であり、リリースして指摘されるまでそのことに気づかなかった。このため、ダウンロード数が300万を超えた後、v3.0からはCKEditorに改称された。現在はv4とv5にバージョンアップし、v3.0は使用を終了している。[2]