『enigma』(エニグマ)は、日本のポップ・ロックバンドMONKEY MAJIKが、2018年3月21日に発売した通算11枚目(メジャー9枚目)のオリジナルアルバム。
前作『southview』から2年ぶりとなるフルアルバム。洋邦のエッセンスを加えながら、神秘的な“日本”を独自のアプローチで描いた。
LIVE・ドキュメンタリー映像付き限定盤(CD+Blu-ray、CD+DVD)、通常盤(CDのみ)の3形態で発売。
本作はリリース直後のアルバムツアーは行われず、2018年11月から12月にかけて開催された全国ツアー「Tour 2018 ~Singles Collection~」でも本作からの演奏曲は「A.I. am Human」と「Seiko」の2曲のみであった。
- Tokyo lights
- 本作のリードトラック。アルバム発売前の3月14日よりiTunesで先行配信され、ミュージックビデオも制作された。
- 日本の中心である東京を"光の森"として表現した。歌詞の中の"麒麟"と"獅子"は日本橋に設置された麒麟と獅子の像のことで、ここを日本に棲むあらゆる生物の起点と捉えた[1]。
- 40 days
- A.I. am Human
- Seiko
- アルバム発売前の3月14日よりAWAで先行配信された。
- Maynardがリスペクトする松田聖子へのオマージュソングで、歌詞の中にも彼女の楽曲名が盛り込まれている[2]。
- Is this love?
- Venom
- R&Bと演歌を融合させた曲。日本語のパートを唄っているのは音楽活動をしていない匿名の女性で、クレジットにも表記はされていない。仮歌で録音した歌声をメンバーが気に入ったためそのまま収録された[2]。
- Fall Apart
- イントロに琴の音色が使用されている。当初は三味線を使用する予定もあったが、吉田兄弟とコラボした「Change」などの楽曲で既に取り入れていたため今回は琴が選ばれた[3]。
- Maynardの友人に実際にあった話が元となっている[2]。
- Ordinary Man
- テーマは「A.I. am Human」と繋がっており、「普通であることが一番大事」ということを伝えた曲[2]。
- Fight This Storm
- 2018年1月に癌で他界したMaynardとBlaiseの母親の闘病中に彼女のことを想って作られた曲。曲の完成前に母親は死去し、その後Cメロ部分が最後に出来て完成した[2]。
- 福島競馬場開設100周年記念CMソング
- ray of light
- のぞみ
- MONKEY MAJIK “原点回帰" LIVE FILM
- 2017年に実施された47都道府県ライブハウスツアー千秋楽・沖縄公演のLIVE模様とインタビューやオフショットを交えたドキュメンタリー映像