From Wikipedia (Ja) - Reading time: 3 min
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| 製造元 | TrolltechのYuhua Teltech |
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| 種別 | スマートフォン |
| 発売日 | 2006年9月 |
| 販売終了日 | 2007年10月 |
| メディア | miniSD |
| OS | Qtopia Phone Edition (Linux型) |
| CPU | Intel XScale @ 312 MHz |
| メモリ |
64 MB SDRAM 128 MB NAND Flash |
| ディスプレイ | 240×320 QVGA TFT |
| 入力機器 | タッチスクリーン、ボタン |
| 外部接続 |
GSM Bluetooth GPRS USB 1.1 2.5-mmオーディオジャック |
| 電源 | バッテリー |
| サイズ | 106.5 × 49.0 × 15.6 (mm) |
GreenphoneとはTrolltechがGUIとほとんどフリーやオープンソースソフトウェアを使っているLinuxを組み込んだアプリケーションプラットフォームであるQtopia Phone Editionで開発したスマートフォンである。
携帯電話内のプロプライエタリソフトウェアにはコミュニケーションズスタックとパッケージマネージャが含まれているが[1]、TrolltechはこれらをGPLライセンスのQtopiaバージョン4.3で推し進めることでGreenphoneでプロプライエタリコンポーネントを使わないようにした。
2007年10月22日、TrolltechはGreenphoneの在庫全ての販売を完了、そしてQtopiaプラットフォームの宣伝、開発者の興味を引き出す目標を達成したことを理由に以後販売はしないことを発表。Neo FreeRunnerの開発に注目するとした。TrolltechはまたQtopia Greenphoneコミュニティ[2]やNeo 1973のような別のハードウェアのサポートを続けるとしている。