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| 『PRIMARY COLOR』 | ||||
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| チューリップ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
TRIAD CD:COCA-71133 | |||
| チューリップ オリジナル・ アルバム 年表 | ||||
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| 『PRIMARY COLOR』収録のシングル | ||||
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『PRYMARY COLOR』(プライメリー・カラー)は、チューリップの通算19枚目のアルバム。1987年6月1日発売。
ひたすら分厚くなる一方だった音を削ぎ落としつつ、都会的な部分を残すことで洗練したバンドサウンドを目指したアルバム。
そのため、バンドとしての原点回帰である一方で、第1期中盤のアルバム『MELODY』に似た雰囲気も漂っている。
前年10月のレコード会社移籍により、TRIADレーベルから発表した最初のアルバムとなる。
また、4月に新メンバーとして高橋裕幸が加入したが、7月には松本淳が脱退しており、その間の短い5人体制の期間に制作されたアルバムとなる。
ジャケットは財津、宮城、丹野義昭が新メンバー高橋に出会う一方で、松本が一人背を向けて立ち去るかのような写真であり、アルバム発売直後の松本脱退を暗示していた。
高橋加入前はギタリストの新メンバーを募集していたが、結局加入はなく、解散発表の頃まで小林涼が帯同した。また、松本脱退に伴いドラマー不在となったため、上野義雄や大久保敦夫などのセッションドラマーを起用することとなった。
SIDE 1
SIDE 2
TULIP:
Kazuo Zaitsu・Keyboards and Vocals,
Shinichiro Miyagi・Bass and Vocals,
Jun Matsumoto・Drums and Vocals,
Yoshiaki Tanno・Keyboards and Vocals,
Hiroyuki Takahashi・Vocals.
with additional musicians:
Mitsuo Matsumoto・Guitar,
Masaki Suzukawa・Guitar,
Shoji Haruna・Saxophone.
PRODUCED by TULIP
Directed by Ken Okada(TRIAD) and Yoshiaki Tanno(Cricket)
Enginnered by Kiyoshi Okabe(Wonder Station)
Synthesizer Programmed and Operated by Masao Sawamura, Eishi Segawa, Toshifumi Shibata
Executive Producer・Tsuneo Iizuka(TRIAD)
Artist Management・Cricket
Art Direction and Designed by Takeharu Tanaka(soap)
Photography by Yorihito Yamaguchi
Stylist・Rieko Iijima
Hair and Make-up・Kenichi Takesako(drop)
I DEDICATE THIS RECORD TO THE COLOR PAINT WHICH MAKES US JOYFUL.