開発者 | Jide Technology |
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プログラミング言語 | C (コア), C++, Java (ユーザインタフェース)[1] |
OSの系統 | Unix系 |
開発状況 | 開発終了 |
ソースモデル | クローズソース |
最新安定版 | 3.0.207 / 2016年11月25日 |
対象市場 | パソコン |
使用できる言語 | 英語 |
パッケージ管理 | APK |
プラットフォーム | ARM, x86, x86-64 |
カーネル種別 | モノリシックカーネル |
ウェブサイト |
www |
Remix OS[2]はパソコンをターゲットとして開発されたオペレーティングシステムである。x86を対象に開発されたAndroidであるAndroid-x86をベースとしており、パソコン上でAndroidアプリケーションが実行できる[3][4]。Jide Technologyによって開発され、2016年1月に無償でリリースされた[5]。
Remix OSはRemix MiniなどJideによって開発されたハードウェアで使用することになるが、パソコン向けのRemix OS for the PCが存在する。Remix OS for PCでは32ビット・64ビットサポート、UEFIサポート、及び、無線通信経由でのアップデートがサポートされている。Android-x86とは異なりRemix OSではソースコードは公開されていない。[要出典]
2017年7月17日、Jide Technologyは同社の全てのコンシューマー製品を開発終了すると発表し、Remix OSの開発も終了した[6]。
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