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| X | |
|---|---|
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X(1979年) | |
| 基本情報 | |
| ジャンル | パンク・ロック |
| 活動期間 | 1977年 - |
| 公式サイト | http://www.xtheband.com/ |
| メンバー |
エクシーン・セルベンカ ジョン・ドゥ (ミュージシャン) D・J・ボーンブレイク ビリー・ズーム |
| 旧メンバー |
トニー・ギルキソン デイブ・アルヴィン |
X(エックス)は1977年に結成されたロサンゼルスのパンクバンド。カントリーやロカビリーに影響された音楽性や、ExeneとJohn Doe二人によるボーカルなどが特徴。1980年リリースのファーストアルバム、"Los Angeles" が高い評価を受け、1980年代前半のアメリカのパンクバンドとしては、かなりの成功を収めた。後期に入ると、Xのサウンドはパンク・ロックから徐々に離れていってしまう。バンドは1986年に解散するが、1990年代以降も何度か再結成されている。一般によく知られている曲としては、映画『メジャー・リーグ』で使用され、プロレスラー大仁田厚の入場テーマ曲にもなったThe Wild Onesのカヴァー、『恋はワイルド・シング(Wild Thing)』がある。

「ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・グレイテスト・アルバム500」において第287位[1]。
その他、TVシリーズ『ロズウェル』にもJohn Doeが出演しており、俳優としても活躍している。