YANKEE STADIUM 20XX(ヤンキー スタジアム にーまるダブルエックス、1990年旗揚げ)は、日本の劇団。
1990年に座長夢麻呂が旗揚げ。夏季、冬季の年2回のペースで公演を行っている。
(旗揚げ当時は「チーム童里夢」という名前だった)
150人〜300人程度収容のホールを中心に、毎年公演日程を延ばし、現在[いつ?]、観客動員数は1公演で2500人以上と増え続けている。
1998年より劇団のメンバーを中心にオフィス“Going to Nuts”を設立。イベントや他の舞台公演等で活躍中である。
2000年よりYANKEE STADIUMからYANKEE STADIUM 20XXと名前を改名。
- キャイ〜ンのウド鈴木や岡元あつこ、小木曽真子、梶敦美、えいとくを輩出した劇団である。
- 作品は、主にブロードウェイミュージカルや映画をベースにそれをコミカルにアレンジしたものが多かったが、 最近はオリジナル作品を手がけている。
- 舞台構成は芝居ベースのダンスミュージカルで、パワフルなダンスに加え、パフォーマンスやゴスペル、コント等ショーアップされた演出を幅広く手掛けている。
- 本番中でのアドリブや観客を巻き込んでのシーンは 毎回の見所でもある。
- 座長夢麻呂の『楽しくなければ舞台ではない』、『楽しければなんでもあり』をモットーに、観客が楽しんでラフに見ることが出来る
- 観客が舞台上の主役の1人となり共に歌い、踊り、笑い、そして同じ汗をかき、同じ夢を肌で感じ、生きる喜びやパワーを肌で感じ取ってもらえる作品を作り上げる事が、YANKEE STADIUM 20XXのテーマでもある。
- 2009年1月4日「平成教育委員会2009モ〜勉強スペシャル」内の特別授業にて「科学戦隊・実験ジャー」として出演。